うつ病とは
うつ病は、文字通り「憂うつな気分」が続いてしまい、これまで好きだった趣味が楽しめなくなったり、何事にも興味が湧かなくなったりする疾患です。
これに伴い、学校や仕事に行けない、家事ができないといった問題が起こり、日常生活を続けることが難しくなります。
患者様にもよりますが、つらい出来事や精神的ストレスなどによって脳の機能障害が起こり、否定的なものの見方に支配されます。
抑うつ状態が1日中続き、それが長い期間みられるようになるため、自己肯定感が低くなります。
そのため、普段ならなんでもなかった出来事にも気分が落ち込んでしまい、悪循環を起こすようになります。
さらに、不眠、食欲不振、引きこもり、頭痛、胃痛、過食、拒食、自傷行為、希死念慮などが生じることもあるので、なるべく早い段階で治療を受けることが重要です。
このようなときは当院をご受診ください
精神的な症状
- 憂鬱な気分、悲しい気分が続いてイライラする
- 何事にも興味がわかず、楽しくない
- 疲れやすく、気力が出ない
- 物事に集中できず、不注意なことが増えた
- 自分に自信が持てない
- 自分には価値が無いのだと感じ、自分を責めてしまう
- 将来について悪い方向に考えがち
- 生きていても楽しくない、死にたくなる
- 落ち着きがなくなった
- よく眠れない
など
身体的な症状
- 食欲がない
- 吐き気や嘔吐がある、お腹が痛い
- 便秘や下痢が続く
- 身体がだるい
- 頭が痛い、手足などが痺れる
- 胸がドキドキする、息苦しい
- 喉がよく渇く、すぐにトイレに行きたくなる
など
うつ病の治療
うつ病は、「患者様ご自身で頑張ればなんとかなる」という疾患ではありません。
きちんと医療機関を受診し、薬物療法や認知行動療法によって症状を改善させるようにしましょう。
当院では、患者様の状況に合わせ、しっかりとご相談し、これらの治療を組み合わせながら、治療を進めていきます。